2005年06月21日

キャンドルナイト

キャンドルナイトに合わせて、2時間の瞑想をした。
瞑想は、常日頃からしていることだけれども、
2時間連続で、というのはなかなかない。
そして、今日は多くの人たちと繋がるのだという高揚感があって、
始める前から、ちょっと興奮気味だったのだ。

スタートして、すぐに “深い所で、私は自分のしていることを
信頼している” というメッセージがきた。

そして、更に深い所へと下りて行きたいと願う自分がいた。
行けるところまで行ってみようとした。
深く、深く、深く、と。

そして・・・・ふと、気づいた。
そこには、自分なんてものは存在しなかった。
自我なんてどこにもなかったのだ。
私という概念なんて、なんて空っぽなものなんだろう・・・

すると、無性に幸福感が湧きあがってきた。言葉にならないくらいの
幸福感だ。 幸せで、とても心が満たされていた。

自由だった。とても。 私は、とてつもなく自由だったのだ。


自我に凝り固まった頭で、自分にまみれた心で、
人を癒そうだなんて、絶対にしてはならない。

遊び半分で、人を癒せると思うな。

自分の魂のすべてで、その人を癒せるかどうかを問え。

生きるということを、魂のすべてで思い知れ。

でなければ、スピリチュアルも、レイキも、ヒーリングも、
みんな茶番だ。


ピンチを楽しむ。
これは、野球選手のイチローさんや、松井さんが言っていた言葉だ。
私はこれをどこかで読んだ時に、そんなことがどうしたらできるのだろうと、
頭を抱えた。 そうできたらすばらしいには違いないが、
私にはわからなかった。ピンチの楽しみ方なんて。

それが少しだけ、今回、見えたような気がした。
ピンチを受け入れ、経験していかなければ、何事も、決して
深くはならないのだ。
ごく浅いところで、遊んでるだけになってしまう。

人生も同じだ。
人生を深めるためには、ピンチを楽しむことも必要なのだ。

ピンチを楽しむことは、人生を楽しむことでもある。


そして・・・・
どんな人がステキなんだろうかと考えると、
さり気なくそこに存在している人だと思った。

そこに存在しているだけで、何一つ主張などしない。
なんの力みもなく、肩の力を抜いて、
リラックスして、
アルファー波を存分に放出している。

たとえば、ジャック・ジョンソン。
彼は、ハワイのサーファーであり、世界的に有名なミュージシャンでもある。
つい先日も来日して、日本中に、アルファー波を降り注いでいった。

私は実は密かに、彼に深く嫉妬していた。
あのさり気なさに。
ミュージシャンと言っても、彼の場合、本当にちょっとギターを手にしてみて、
弾いて、歌ってみたら、みんながいいっていうから、なんとかく続けてみて、
それで有名になって、CDが売れて、世界中でライブを
するようになっちゃった、ってかんじなのだ。

何一つ、力を入れてやってなどいないのだけど、
いつのまにか、すべてが超一流で、
しかし彼は相変わらず、好きなときに好きなことをしているだけで、
それだけで世界中の人を幸せにしているのだ。

・・・私は密かに、彼に深く嫉妬していた。変な言い方だけど。
どう転んだって、足元にも及ばないからなんだと思う。
でも、ヒーリングをする人間というのは、本来、こういうものなんじゃない
だろうか。 その人の存在そのものが、ヒーリングであるという。

そして、私のこの奇妙な嫉妬心も、裏返せば愛なのだ。
ようやく、これと和解できたような気がする。これもまた、変な言い方だけど。
ジャック・ジョンソンが好きだと、言えるようになりました・・・
彼のように、私もなりたい。

瞑想中は、とてもいろんな人たちと繋がっているという実感があって、
自分の知ってる人も、知らない人も、本当に繋がっているんだなあと感じて、
うれしくなった。幸せを感じた。

魂の奥底に、自分なんてものは存在しないけれども、
すべての人たちの魂と、溢れ枯れることのない智慧と、
そこには永遠が存在していた。

時には灯りを消して、永遠を感じる旅をしましょう。

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この記事へのコメント
こんばんは。ありがとう、キャンドルナイト。

つながる意識は、絶対あります。
キャンドルの炎とともに、内側の光を灯し、
そして、奥深くにおりていく。

静まり返った空間が広がり、
ただ、そこに、「ある」だけ。

幸福感に満ちた「わたし」とはいえない、
その空間に溶け込んだ「わたし」がいる。

静かで貴重な、、、とてもいい時間をすごしました。

そしてね、
このブログを読んでいて、涙がでてきました。
決して悲しみの涙ではありません。

単に喜びの涙でもありません。

心の深い部分から喜び、心が洗われてた瞬間だったのです。

ありがとう。
Posted by シャーンティ at 2005年06月21日 23:22
シャーンティさん、

この上なく、うれしいです。
シャーンティさんに、そんなこと言っていただいて。
鳥肌が立ちました。

実は私も、シャーンティさんのお書きになる文章を読んで、よく泣いているのです。

心に浸み入るんです。その言葉が。

私と出会ってくださって、どうもありがとうございますと、心から言いたいです。
Posted by rukiya at 2005年06月22日 10:19
すごい体験ですね。自分もやってみたくないりました。

キャンドルナイトっていうのは、いつ、どこで、どんなふうに、どうやってやってるんですか?
自分ひとりの瞑想って、結構長くつづけるの難しいので興味ありますが。
教えていただけるものなんでしょうか?
ちなみに、私は、無宗教。自分の中の良心を信じている方です。そんな私でも参加できますか?
Posted by 古林じゅん子 at 2005年06月27日 17:54
キャンドルナイトというのは、夏至の時に夜の8時から10時まで、エコロジー的な意味も込めて、電気を消して代わりにキャンドルを灯しましょう、というムーブメントが世界中であったのですが、別に夏至にこだわらずに、私などは、しょっちゅうやってますよ(^^)

キャンドルを灯すと、内省的になりますよね。
瞑想には適していると思いますよ。
やり方は人それぞれです。
自分に適したやり方が一番ですよ。

私がワークショップなどでやっているイメージワークは、瞑想をしやすくするものでもあるので、機会があったら是非お越しくださいね。
Posted by rukiya at 2005年06月28日 09:28
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