2006年01月24日

母と娘

私たちの問題の99%がここにあるのだと感じる。
母と娘。永遠にここから離れられない。
私たちの苦しみや悲しみの歴史は、常にここから始まるように感じる。

母と娘の関係からだ。

私は、いつも本当に辛いとき、苦しいとき、悲しいときに、
母親に優しくされたことがない。
ただの一度もない。

そう言うと、うちの母が鬼みたいに感じるのかもしれないけれど、
実際に会った人の99%が
「なんてやさしそうで、いいお母さんですね」
と言う。

実際他人に対しては100%の善人だ。
他人というか、私以外の人に対して。
いや、私と父親以外の人間に対してはというのが正しい。

だから私はいつも嘘つき呼ばわりされてきた。
「あんないい人がそんなことを言うはずがない」って。
でも真実は違うのだ。
あんないい人が、たった一人の娘が死ぬほど苦しんでいるときには
いつだって、更に粉々に粉砕させる言葉を浴びせかけて、
地の底へと引きずり倒した。

私はいつもそれに巻き込まれてきた。
巻き込まれて、ぐしゃぐしゃの心になって、
ボロボロに傷ついてきた。
そうしてトラウマを山ほどかかえて成長した。

言っておくけどね、
それでも子供というのは、母親に助けを求めるものなのよ。

そんな親でも、母親しか助けてくれる人はいないと本能が駆り立てるの。

どうしてそこがわかってあげられないかな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今はもう幸いそこから脱することができたので、
私は二度と、その挑発に乗ることはない。
冷静にその言葉を受け止めると、怖くなる。
その豹変振りに。
決して怯えたりしないけれど。
一抹の悲しさは残る。

人生にはいろいろなことが起きて、
今は、傷ついた人たちの心を癒す仕事をしている。

痛いほど、この悲しみのチェーン(連鎖)がわかるの。

私は今までこの鎖を断ち切ろうとして、何十回も母親と対話を
重ねてきたけれども、
成功する兆しさえ見えないから、
そんな無駄なことはやめてしまった。
頭ではわかっていても、身体がそう反応するのだろう。
彼女は永遠にそれをやめられない。
おそらく死ぬまで。

それはそれでもういいのだと思う。

私は「二人一緒に」成長する夢をとっくにあきらめた。
別の形で成長していく方法を選んで、

いろいろなことを統合していく光に出会った。

そうして自分のバランスを取り戻して、
もう何を言われても、それは多少は腹も立つけれど

心が傷つくことはない。

ハートですべてを受け入れる愛だ。
あるがままを愛していく。

私はわたしであることに感謝しています。
そうして、この愛をわかちあいたいと願うのです。
たくさんの、あなたと。
わたしのような、あなたと。


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posted by rukiya at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 心 と カラダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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