2006年01月06日

マインドとハート

マインドというのは、物事を分析したり、判断してジャッジする
能力である。社会生活を営んでいく上では非常に有益で、特に
ビジネスでは必要不可欠な力だよね。



なので社会では「マインドを鍛える」ことが、とても尊重されるし
私たちは無意識のうちに、いとも容易くマインド過多に陥る。

すると、マインドの領域でない所までも、マインドで考えるようになる。
たとえば、他の人の生き方や考え方が気に入らない。とする。
そんなことは「考えて何とかできる問題」ではないはずなのに、
気になって気になって仕方なくて、

人の問題を、あれこれと判断(ジャッジ)して、批判して、非難する
という事態に陥る。 マインドの領域でないものをマインドで解決
しようとすると、こうゆうことが起こってしまうのだ。

「考えてもどうにもならない問題」 は、ではどうしたらいいのかというと、
ハートに任せてしまうのです。
そもそもハートの領域なんですよ。

ところがマインド過多になっている人に、
「ハートで考えてください」
と言うと、果てしなく混乱する。
ハートで考えるということがどうゆうことなのかわからないのだ。

ハートは、あるがままに受け入れて、何の判断も批判もすることなく
すべてを受け入れ、統合していくという領域だ。

たとえば、私は昨年末のクリスマスの夜に、繁華街で階段から落ちて
救急車で運ばれました。

このときに、マインドでこれを捉えると、
「ああ、どうしよう。。。。どうしたらいいんだろう。。。。」
ところが答えなど何処にもあるはずなんかない。
だって、すでに起きてしまったことなんだから。

年末だし、お正月だっていうのに、予定は全部キャンセルだし、
運ばれた病院は家からとても遠いし、右目の回りが無惨に腫れ上がってるし、
足が痛くてまともに歩けないし、・・・いつ治るのかもわからないし・・・

と、こういったことを延々と考えつづけて、
「もう嫌!!!」
自分の身に起きたことを恨む、周囲に当たる、
そうして自分を責める。責め続けて、
どうしょうもない闇に沈んでいくだけだ。

で、私がしたことは、救急車の中で、
自分の身に起きた出来事を、
「これは有り難いこと」 と、すんなり受け入れてしまった。
そして、無理やり、「感謝して受け入れます」
と、何度も繰り返して呟いた。

おかげで、この一連の出来事で、私はただの一度も精神的ダメージを
受けることはなかった。
肉体的なダメージも、おかげさまで最小ですんだと思う。
回復も想像以上に早い。

つまり、いいこと尽くめなのだ。 ハートで考えたおかげで。

ハートでする瞑想、ということを近頃はしている。
これはいい。 とてもハッピーになれるのだ。

お正月もどこにも出かけられなかったけれど、おかげで愛犬とべったり
過ごす日々を送れて、 
愛がいっそう深まった。

今では、この子は、私が産んだんじゃないかと思い込んでいるくらいに(?)
深くて強い愛情がある。

まあ、すべてがこれほどうまくいくとは限らないのだけれど、
マインドの領域のことはマインドに任せて、
ハートの領域のことはハートに任せてしまいましょう。

それでたいていのことは、うまくバランスがとれていく。
調和していくものだから。

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posted by rukiya at 21:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 心 と カラダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ん〜〜〜まさにタイムリーなお話です。。
今回私の周りで起きている出来事も、
『頭で考えずハートで感じる』
というテーマを本当に私は掴めているか、と試されているのかも?と思いました。
私がいくら頭で考えて何を言ったところでどうにもならない問題ですからね^^;
必要な事がやってきている、というだけに過ぎないですね。
Posted by tsuyu at 2006年01月07日 10:46
tsuyuさんのケースでは、マインドのコントロールも必要かと思われますので、
必ずしも私のケースとは同じではないのですが、

でも、ハートの力がついてくれば、'どんなことが起こっても、私は大丈夫’という境地に近づいていくので、やはりここが肝心だと思いますね。

思わぬ解決法に導かれたりもしますから。

肩の力を抜いて、ハートでいっぱい呼吸して、
リラックスしていきましょうね。
Posted by rukiya at 2006年01月07日 15:08
「マインド過多」私の昼間の職場でも同じようなことがありました。人間関係のもつれから、私がお世話になった翻訳者が新年早々退職してしまいました。私の職場に限らず、人間関係の問題は全て「マインド過多」に行き着くような気がします。
自戒も込めて。
Posted by 恭子 at 2006年01月07日 20:04
恭子さん、こんばんは☆
今年もよろしくお願いします〜

翻訳や通訳の仕事でも、ハートで考えることの大切さを、遅ればせながら昨年気がつきました。
マインド過多では、言葉も瞬間的に失っていくんですね。
ハートに比重をスウィッチしたら、あらあら不思議、言葉が次々と無意識の内から出てくるではありませんか、
あれは私にとって、目からウロコの体験でした。

Posted by rukiya at 2006年01月07日 20:50
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